ケガは大きく分けて「急性」と「亜急性」の症状に分けられます。
「急性」は骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れなどといった原因と結果の間にはっきりとした直接的関係が存在するのが特徴です。
「亜急性」はオーバーユース、間違った体の使い方、慣性の法則に逆らった急激の負荷などといった反復性あるいは持続される力によって、はっきりと原因が自覚できないにも関わらず痛みが発生しているのが特徴です。そのため、スポーツでのケガの治療には一般の治療とは異なり、その競技の特異性やフォームチェックといった専門的治療が必要です。
なお、当院では様々な競技のアスリートが来院されているため、どのような競技に対しても対応する自信があります。
硬くなっている筋肉をほぐし、負担を取り除き、筋肉・筋膜の状態を整えます。
テーピング治療（痛みを軽減、補強）や、筋肉の深い部分に鍼治療を用いて炎症と緊張を取り除いていきます。